DomoAIで動画生成AIの新モデル「Seedance 2.5」を使ってみたいけれど、
「結局、いくらかかるの?」
「どんな動画を作れるの?」
と気になっていませんか?
DomoAIではAI動画生成モデル「Seedance2.0」や「DomoAI 2.4」を利用できますが、
「Seedance 2.5」は少し使い方が特殊です。
「テキスト ➡ 動画生成」や「画像 ➡ 動画生成」といったメニューを使わず、
「Omni Reference」(オムニ リファレンス)という機能を用いて生成します。
また、DomoAIはクレジット制を採用しているため、「○クレジット消費」と説明されても、初めて使う人にとっては実際のコスト感がわかりづらいかもしれません。
そこでこの記事では、実際にSeedance2.5でいくつも動画を生成してみて、
- どのくらいのクオリティの動画ができるのか?
- Seedance2.5を使える「オムニ リファレンス」では、どのように参照素材をアップロードするのか?
- 7つもの参照素材を使ったら、どうなったのか?
- Seedance2.5のクレジット消費は、どのくらいなのか?
といった、疑問に答えてゆきます。
DomoAIの「Seedance 2.5」とは?
Seedance 2.5がDomoAIで利用可能に

「Seedance2.5」は、TikTokを運営する「ByteDance社」(バイトダンス)が開発した動画生成AIの新モデルです。1回の生成で最長30秒の高画質動画を作成できるほか、複数の画像や音声素材を参照して一貫性のある映像を作れるのが特徴です。
「Seedance2.5」はDreamina、Higgsfield AI、Luma、DomoAIといったさまざまなプラットフォームで利用可能です。
- Dreamina(即夢)・・・ByteDance社が直接運営するプラットフォームで、最新機能がすぐに試せる
- Higgsfield AI・・・SNS広告で強みを発揮するプラットフォームで、月額制のサブスクリプションの他、「クレジット消費型の従量制」も採用
- Luma AI・・・動画生成モデル「Dream Machine」を主力とするプラットフォーム
他のプラットフォームに比べ、DomoAIはアニメやマンガ風の動画生成を得意としています。

他のプラットフォームでアニメを動かそうとすると海外の3Dアニメ調になりがちですが、
DomoAIだと2Dイラストや日本のアニメ特有の質感を表現するのに適しています。
DomoAIのSeedance 2.5は、「Omni Reference」で利用
DomoAIでは、「Seedance2.5」を「Omni Reference」(オムニ リファレンス)という参照機能を用いて生成します。

動画生成でおなじみの「テキスト ➡ 動画生成」や「画像 ➡ 動画生成」機能で使えるのは、
「Seedance2.0」や「DomoAI 2.4」といったモデルです。

DomoAIの「Seedance2.0」の基本的な使い方はこちら
➡ DomoAIで「Seedance2.0」を使うメリットは?基本的な機能を解説
具体的に、「オムニ リファレンス」でできることを確認します。
DomoAIの「Omni Reference」でできること
「Omni Reference」(オムニ リファレンス)とは、指定したキャラクターやオブジェクトの一貫性を保ちながら動かす機能です。参照画像や動画をアップロードし、その素材をもとに動画を生成する仕組みです。
元画像をアップロードして、動画を生成する
という動画生成の基本的な作業も、「オムニ リファレンス」で行ないます。
1枚の元画像から、動画を作成する
DomoAIのホームより、「素材」を押します。

あらかじめ用意しておいた画像素材をアップロードします。
(※ 左メニューの「AI画像」 ➤ 「テキストから画像生成」で画像を作ることもできます)

続いて、左メニューの「AIビデオ」➤「オムニ リファレンス」へとすすみます。
※ Seedance2.5を使うときは、必ずここから使用します。

選ばれているAIモデルが「Seedance2.5」であると確認し、
「素材」をクリックします。

DomoAIのプラットフォームにアップロード済みの素材が表示されます。
使いたい素材を選び、ダブルクリックします。

動画をアップローとしたら、プロンプト入力欄の左下にある「設定」を押します。
「アスペクト比」、「動画の秒数」、「画質」、「自動音声をONにするかOFFにするか」を
設定してゆきます。


まずは「秒数は5秒、画質は480P」で試してみるのが、
コスパのよい設定です
今回は4秒で設定してみました。
生成した動画です。

消費クレジットを確認してから、「生成ボタン」を押します。
消費クレジットは秒数が長いほど、画質がよいほど消費量が増えます。
複数の素材から、1テイクで30秒の動画を作成する
Seedance2.5は複数の素材を参照して、1テイクで最大30秒の動画を生成できるのが特徴です。
実際に7つの元画像と1つの動画を用意して、DomoAIの「オムニ リファレンス」で作ってみます。
今回は、nano banana proであらかじめ作っておいた以下4つの画像、そしてVeo3.1で作っておいた1つの主観動画を使います。

架空の温泉街PR用のコマーシャル動画です。
ドールハウス用の人形が、温泉旅行を通じて心の距離を縮めてゆく様子を描きます。
DomoAIの公式サイトを見ても「素材の数ではなく、各参照素材に役割を割り当てることが重要」と記載されています。
DomoAIの左メニューより「素材」を選び、4つの素材をアップロードします。

続いて、左メニューの「AIビデオ」➤「オムニ リファレンス」へとすすみます。
Seedance2.5が表示されているのを確認し、「素材」を押し、
DomoAIにアップロード済みの元画像をダブルクリック。
「オムニ リファレンス」の欄に、複数の素材が表示されていることを確認します。

プロンプト入力欄の下の「設定ボタン」を押し、
各種設定を済ませます。
今回は、いっきに30秒の動画を生成してみます。
さすがに、消費クレジットも多めです。

プロンプトを入れて、「生成ボタン」を押します。
生成されたら右下の「ダウンロードボタン」からダウンロードします。

実際にSeedance2.5で1テイクで作った30秒動画です。
◆ 「架空の温泉PR」二人の距離も縮まる湯花温泉 ◆
1テイクの割には雰囲気が出ています。
蛍のシーンで二人の距離が近づく演出も、上手くいきました。
失敗もあります。
冒頭のジープに二人が乗っておらず、別動画を作って編集でつなげる必要はありそうです。
ただ、1テイクで作ったのに、カメラアングルの切り替えまでしっかり表現できています。
場面が変わってもキャラクターの一貫性は保たれていますし、「CGキャラクターと実写っぽい風景を融合させる」という難題もクリアしています。
従来のAI動画にありがちだった「カメラやキャラの動きが完全に運任せ」という問題を克服している点は、
やはり凄いです。
10%オフになるプロモーションコード
7VVTQQZ5
Seedance 2.5は無料でも使える?DomoAIの料金プラン
まず、Seedance 2.5を利用するためのDomoAIの料金プランを確認します。
※2026年8月25日時点
| プラン | 月額料金 | 月間クレジット | Seedance 2.5 |
|---|---|---|---|
| 無料 | 0円 | 初回15クレジットのみ | ✖ |
| ベーシック | 約1,589円/月 | 500 | 〇 |
| スタンダード | 約4,454円/月 | 1,500 | 〇 |
| プロ | 約11,135円/月 | 4,000 | 〇 |
| チーム (企業向け) | 1人あたり 約22,592円/月 | 24,000 | 〇 |
※ 年間プランに加入すると、30%引きになります
結論からいうと、無料プランではSeedance2.5を使えません。
DomoAIでは、最初に登録したときに15クレジットもらえます。無料プランではこの1回限りです。
「オムニリファレンス」でSeedance2.5を使うには、最低でも30クレジット必要です。無料プランでもらえる15クレジットでは届かないので、Seedance2.5を使用できません。
なお、DomoAI全体の料金プランやクレジットの仕組みについては、以下の記事で解説しています。
→[DomoAIの料金を日本円で比較|スタンダードプランとプロ、どっちのプランがお得?]
Seedance 2.5は1本いくら?DomoAIにおけるコスト感は?
多くの生成AIツールでは、動画を生成するにあたって、「〇〇クレジット消費」のように
クレジットを消費します。
しかし、1クレジットあたりの金銭価値はサービスによって異なります。
また、生成する動画の秒数、画質(解像度)によっても消費するクレジット数が変わってきます。
Seedance2.5において、どのくらいの動画を作るとどのくらいかかるのか?
コスト感をイメージできるように、具体的に解説してゆきます。
480P・5秒ならいくら?各プランで何本作れる?
まず、解像度を480Pに変更して以下の条件で動画を生成してみます。
- モデル:Seedance 2.5
- 解像度:480P
- 動画時間:5秒
- 使用機能:Omni Reference
- 参照画像:3枚

この条件で生成した場合、消費クレジットは「70」です。
日本円に換算すると、約25円です。
ベーシックで約20本、スタンダードで約60本、プロプランで約160本の動画を作れる計算です。
720P・5秒ならいくら?各プランで何本作れる?
次に、解像度を720Pに変更して同じような動画を生成してみます。
生成条件
- モデル:Seedance 2.5
- 解像度:720P
- 動画時間:5秒
- 使用機能:Omni Reference
- 参照画像:1枚

消費クレジットは「160」でした。
日本円に換算すると、約57円です。
ベーシックで約8本、スタンダードで約26本、プロプランで約70本の動画を作れる計算です。
480P・30秒ならいくら?各プランで何本作れる?
生成条件
- モデル:Seedance 2.5
- 解像度:480P
- 動画時間:30秒
- 使用機能:Omni Reference
- 参照:3枚の画像

この条件で生成した場合、消費クレジットは「415」です。
日本円に換算すると、約149円です。
ベーシックで約3本、スタンダードで約10本、プロプランで約26本の動画を作れる計算です。
720P・30秒ならいくら?各プランで何本作れる?
生成条件
- モデル:Seedance 2.5
- 解像度:720P
- 動画時間:30秒
- 使用機能:Omni Reference
- 参照:3枚の画像

この条件で生成した場合、消費クレジットは「935」です。
日本円に換算すると、約339円です。
ベーシックで約1本、スタンダードで約4本、プロプランで約11本の動画を作れる計算です。
DomoAIではクレジットの追加購入もできる
DomoAIでは、左メニューの残りクレジット数右にある「+」ボタンを押すと、
クレジットを追加購入できます。

ただ、Seedance2.5はクレジット消費が多いので、あっという間になくなってしまいます。
はじめから「スタンダード」または「プロ」プランと契約し、それでも足りないときに追加するほうが経済的です。
年間プランで契約すると、30%割り引いてもらえます。
さらに10%オフになるプロモーションコード
7VVTQQZ5
まとめ
DomoAIで利用できる「Seedance 2.5」について、実際に動画を生成しながら解説しました。
架空の温泉街PR用の30秒動画を作っていたとき、こちらが強調したいシーンで、
AIがカメラをクローズアップする演出を入れたことには驚かされました。
DomoAIは日本ふうの繊細なアニメに強く、他のツールに比べてUI(操作画面)が完全日本語対応で
どの項目で何ができるかわかりやすいのが特徴です。

Seedance2.5を使ってみたい!
でも、操作画面が直訳された英語ばかりのサイトだと、使いづらい。
そう感じているなら、DomoAIはおすすめです。